脳梗塞はしっかりと治療する|医療機関の案内所

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脳卒中の症状や原因と対処

カウンセリング

脳梗塞は動脈硬化が主な原因で、血栓をつくりそれが剥がれて脳に到達するとその部分に酸素が送られなくなり、脳にダメージを与えてしまい、時間の経過とともに症状はひどくなり、後遺症をも引き起こす重大な病気です。この病気の治療法は主に薬物治療で、パターンに応じた薬剤が投与されます。

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大事にならないための知識

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何より予防が大切

脳梗塞は、発症してしまうと完治できない病気です。なぜなら、脳梗塞は脳の組織が死んでしまう病気なのですが、死んでしまった脳の組織を再生させる治療は現在の医療にはないからです。従って、まず脳梗塞治療で重きを置くべきは、脳梗塞を発症させない治療、つまり予防なのです。医療機関を受診して脳梗塞の発症リスクが見つかったら、多くの場合、血液をサラサラにする薬が処方されることになります。血液がサラサラになることにより、脳梗塞の発症原因となる血栓の発生を阻止することができます。但し、それだけでは不十分だと言えます。脳梗塞の発症リスクは生活習慣に潜んでいますので、生活習慣を改める必要があるのです。そういったことも医療機関では指導します。

発症後の対応

脳梗塞発症後に関しては、直ちに治療を受ける必要があります。前述したとおり、死んでしまった脳の組織は再生することができず、また、放置すればするだけ、脳の組織が死んでしまう範囲は広がることになりますから、被害を最小限に食い止めるために、直ちに治療を受ける必要があるのです。そして、発症直後であれば、最先端の治療が受けられるということも知っておくべきです。近年確立されたt-PA治療という治療法は、従来の治療法に比べて格段に速く血管に詰まってしまった血栓を溶かすことができますから、重い後遺症が残らないで済む期待が持てるのです。但し、出血を誘発するリスクがあり、そのリスクは発症後、時間が経ってしまうと高くなりますので治療の開始は発症後、4時間半以内に行わなければならないという規定があります。従って、殊更、早急に医療機関へ向かう必要があります。

大切な血の流れ

シニア女性

脳梗塞を発症した人は再発する危険が高くなってくるので、血液をサラサラにする薬を使用して治療を行っていきます。動脈硬化で血液の流れが悪くなり血栓ができることもありますので、特に高血圧などの血圧の管理も行っていきます。

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脳浮腫が起きたら

病院

脳梗塞を発症してしまうと細胞が壊死してしまいそれに伴い脳浮腫がおこってきます。頭蓋内でおこってくるため、脳内の圧迫で正常な細胞も壊死を起こしてしまうことがありますので、一刻も早くこの圧迫を取り去ってしまう治療を行わなければなりません。

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